仲井真沖縄県知事は、名護市辺野古新基地建設の埋め立て工事を認めた際に、辺野古への「移設」前にも普天間飛行場を5年以内に運用停止することを日本政府が約束したと明言しました。 ところが、ここにきて、日本政府側が米国に対して、その要請をしたのは、4月までで、それ以降要請すらしていないことが、防衛省の回答により明らかになりました。また、米国高官が、辺野古が完成し、駐留できるようにならなければ、普天間の運用も停止できないと語っていることも報道されています。 仲井真知事は、どう弁明するのでしょうか。
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