7月6日、政府の国家戦略会議「フロンティア分科会」が、集団的自衛権の行使を禁じた政府の憲法解釈の変更を検討するよう提言しました。野田首相はこれまでこの憲法解釈の変更は考えていないと述べてきましたが、平和憲法にもとづいて専守防衛を旨としてきた日本の防衛政策が大転換される危険性が現出してきました。 消費税増税をめぐって国会が混乱する中で、国民がしっかりと意見を持ち表明すべき時期を迎えています。
<成功させる会呼びかけ人代表> 小山内美江子(脚本家) 伊藤 真(「伊藤塾」塾長) 香山リカ(精神科医) 鬼追明夫(元日弁連会長) 品川正治(経済同友会終身幹事) 橘 祐典(映画監督) 辻井 喬(作家) 山田洋次(映画監督)