『防衛省は、3月中に次期主力戦闘機(FX)の選定のための提案要求書を海外の戦闘機メーカーに出す。要求書の作成にあたり三菱重工業など3社と初めてのアドバイザー契約を結んだ。』と3月7日付け日本経済新聞が報道しました。 経済同友会は、2月の提言で集団的自衛権の行使の容認や武器三原則の弾力的運用を主張しています。戦闘機選定をめぐって、政府と財界との連携の新たな拡大が進んでいるようです。 このような動きは、憲法の平和主義にもとづく政策や理想はまったく感じられません。
<成功させる会呼びかけ人代表> 小山内美江子(脚本家) 伊藤 真(「伊藤塾」塾長) 香山リカ(精神科医) 鬼追明夫(元日弁連会長) 品川正治(経済同友会終身幹事) 橘 祐典(映画監督) 辻井 喬(作家) 山田洋次(映画監督)