ドキュメンタリー映画「シリーズ憲法とともに歩む」
 
■裁判員による無罪判決の破棄

3月下旬、1審の裁判員裁判での無罪判決の高裁での破棄が2件続けてありました。
市民も参加して被告人を無罪にしたのにプロの裁判官だけでそれが覆されたのです。何のために裁判員制度を導入したのかという疑問が生じます。
そもそも検察官は無罪判決を上訴できないという制度をとる国が多くありますが、日本ではそうなっていません。
日本国民の中に治安の強化への期待が強く、「疑わしきは被告人の利益に」という憲法の考え方が十分に国民の中に広がっていないことがその背景にあるのではないでしょうか。


2011/4/8


 
企画:橘祐典、片桐直樹、大澤豊 
第一篇監督・脚本:片桐直樹 90分 短縮版

<成功させる会呼びかけ人代表>
小山内美江子(脚本家) 伊藤 真(「伊藤塾」塾長) 香山リカ(精神科医) 鬼追明夫(元日弁連会長)  品川正治(経済同友会終身幹事) 橘 祐典(映画監督) 辻井 喬(作家) 山田洋次(映画監督)

 
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