ドキュメンタリー映画「シリーズ憲法とともに歩む」
 
■推定無罪

 小沢民主党元幹事長に関して検察審査会が起訴相当の議決をしました。このことで、本人の議員辞職や離党を求める主張も出されています。
  えん罪事件がなくならず、大阪地検特捜部の検事が資料を改ざんしたという事件が発覚してもなお、日本では、逮捕や起訴をされるとあたかもすべてが有罪であるという風潮は根強くあります。
  小沢氏の議員辞職等を求める声は本人が、国民が納得する説明をできていないことに起因するとはいえ、刑事手続としては、裁判の判決が出るまでの推定無罪の原則があります。
  司法の分野に市民が参加し、権力行使の一部を担う時代だからこそ、この原則を忘れてはなりません。
  小沢氏は国会議員であることから、最低でも国会の場で国民に説明責任を果たすべきです。


2010/10/8


 
企画:橘祐典、片桐直樹、大澤豊 
第一篇監督・脚本:片桐直樹 90分 短縮版

<成功させる会呼びかけ人代表>
小山内美江子(脚本家) 伊藤 真(「伊藤塾」塾長) 香山リカ(精神科医) 鬼追明夫(元日弁連会長)  品川正治(経済同友会終身幹事) 橘 祐典(映画監督) 辻井 喬(作家) 山田洋次(映画監督)

 
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