ドキュメンタリー映画「シリーズ憲法とともに歩む」
 
■死刑制度と憲法

死刑をベルトコンベアのように執行しようと発言した鳩山法相がまた実際に執行しました。死刑制度は最高裁判所の判例で合憲となっていますが、違憲とする見解も少なくありません。
死刑というのは国家による殺人ですから「個人の尊重」(13条)を謳う憲法の精神から疑義が生じます。先進国で死刑制度を存続しているのはアメリカのいくつかの州と日本のほかにはあまりありません。ヨーロッパではほとんど廃止されています。
問題は国民一人ひとりの考え方です。犯罪抑止のために必要とか、被害者感情からやむをえない、と考えている国民が少なからずいますが、一人ひとりが突き詰めて考えるべき課題です。

2008/6/19


 
企画:橘祐典、片桐直樹、大澤豊 
第一篇監督・脚本:片桐直樹 90分 短縮版

<成功させる会呼びかけ人代表>
小山内美江子(脚本家) 伊藤 真(「伊藤塾」塾長) 香山リカ(精神科医) 鬼追明夫(元日弁連会長)  品川正治(経済同友会終身幹事) 橘 祐典(映画監督) 辻井 喬(作家) 山田洋次(映画監督)

 
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