ドキュメンタリー映画「シリーズ憲法とともに歩む」
 
■住民基本台帳ネット合憲判決

個人情報が漏れプライバシーが侵害される恐れがあるとして住民が各地の裁判所で争っていた住民基本台帳ネットワークを最高裁判所が合憲としました。すでに国民の個人情報の多くは政府によって「管理」されており、おおげさに考える必要もないのかもしれません。
しかし、国民の「安全・安心」を守る必要性が叫ばれ、対外的には日本も軍事的な備えをし、国内的にも治安を強化していこうという風潮の中で、やはり冷静に考える必要があると思われます。
教育基本法が「改定」され、教育の場で政府の考えに従順な国民づくりがはじまっていますが、社会全体で一定の秩序を保っていくことが目指され、それを政府が主導しようとしているのではないかと懸念されます。国民の中にもそれを求める雰囲気が広がっているのかもしれません。
国家よりも一人ひとりの個人が尊重されるという憲法の基本的価値について語り合っていく必要があると思われます。

2008/3/9


 
企画:橘祐典、片桐直樹、大澤豊 
第一篇監督・脚本:片桐直樹 90分 短縮版

<成功させる会呼びかけ人代表>
小山内美江子(脚本家) 伊藤 真(「伊藤塾」塾長) 香山リカ(精神科医) 鬼追明夫(元日弁連会長)  品川正治(経済同友会終身幹事) 橘 祐典(映画監督) 辻井 喬(作家) 山田洋次(映画監督)

 
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