シリーズ「憲法と共に歩む」製作委員会が法学館憲法研究所とともに開催した講演会「日本の改憲問題と日韓関係」(2013年5月27日)での完成披露上映での視聴者の感想は次のとおりです。 「改憲問題の本質をわかりやすく映像化。仲間に広めたい」 「従軍慰安婦問題なども取り上げておりタイムリー。映像による説得の力はやはりすごい。映像の中での“日本の憲法9条は、日本だけの問題ではない”という韓国の市民の声に改めて励まされる」 「おもしろく、わかりやすかったです。たくさんの人に観てほしいです」 「要点がコンパクトにまとまっていて、見やすかった」 「今日に至るまでの(戦争への道への)経過がよくわかりました。国民は安倍自民党に騙されてはならないと強く思いました」 「海外の人々の目で見ると日本のおかれている状況がわかると思った」 「戦争の音が聞こえるラストシーンの響きが胸に残ります」 「第二次大戦後の憲法が一国ではなく多国間の関係の中でできたこと、日本国憲法もアジアの近隣諸国との約束ともいうべき、との指摘が重要と思いました」